単身赴任先の福岡で使った伝言ダイヤルで見つけた半年間の不倫相手
会社から半年間福岡県への長期出張の辞令を出されてしまった天源さん。
家族は地元の愛知県に残した状態で久しぶりの独身時代に心を踊らせていました。
せっかくの独身生活を満喫するために、浮気相手を探そうとツーショットダイヤルを利用します。
ツーショットダイヤルの伝言ダイヤル機能を上手に使って女性を探しだした天源さんの体験談です。
赤裸々実態報告レポート
情報提供者:天源さん(46歳 愛知県)
利用したサイト:ツーショットダイヤルマックス
女性の年齢層:30代
サービスを利用した目的:ナンパ
女性のタイプ:清楚系
女性の特徴:ハスキーボイスなOL
40代以上の方であればご存じだと思いますが、ほんの20年ほど前までは、テレクラ、ツーショットダイヤル、そして伝言ダイヤルが出会い系の御三家でした。
テレクラやツーショットダイヤルは、見知らぬ女性と電話でトークや、テレホンセックスなどができるサービスです。
伝言ダイヤルは、音声版のメール機能のようなもので、直接話すのが苦手な方や、広く相手を募集したい時に利用します。
いずれのツールも、多数のサクラや業者が暗躍していたものの、素人女性と出会える可能性も十分にあり美味しい思いをした方も多いことと思います。
しかし、月日は流れ、出会い系シーンは、SNSなどネットを活用したものに移っていきました。
あの、電話がつながるときのドキドキや、「新しい伝言メッセージがあります」という機械音にワクワクすることは無いのでしょうか?
それは、昨年のことでした。
会社都合にて、4月から半年間、愛知県から福岡県に長期出張することとなったのです。
転勤ではなく、長期出張ため、妻子を置いて単身でということになります。
家族や同僚の手前、表面上は嫌な風を装っていたものの、その実、内心は、独身時代に戻れるということで喜びで一杯です。
出会い系サイトではなくツーショットダイヤルを選択
そんなこんなで、ドタバタと福岡での自由な新生活が始まり、あとは、浮気をするためのツールをどうするかだけとなりました。
当初は、インターネット上の出会い系などを試していたのですが、はなから業者や¥と分かるメッセージがズラリ。
これでは、ツマラナイなぁということで、方針を大変換。
懐かしのツーショットダイヤルを試すことにしました。
ネットで色々調べた結果、利用したツーショットダイヤルは、ツーショットダイヤルマックスにしました。
結局、女性の数が多くなければ意味がありませんから、業歴が長く、かつ大手っぽいところを選択するのが正解です。
1人暮らしとなった私は、大きな声でエッチなトークもし放題、何度かテレホンセックスなども楽しみました。
ただ、仕事の方も忙しく、浮気相手を探すには効率が悪いと考え、伝言ダイヤルに自分のメッセージを登録して、そのメッセージを聞いた女性からの接触を待つことにしました。
伝言ボックスにメッセージを残してみると…
メッセージ内容は、氏名以外は、半年間の出張期間含めて正直なプロフィール、食事などから始められる相手を探している旨を録音。
なるべく紳士的に聞こえるよう丁寧な口調にします。
20年前であれば、この程度の内容で、そこそこ返事が来た記憶がありますが、今ではどうでしょうか。
ドキドキしながら、メッセージ登録完了後ベッドに入りました。
翌朝、出勤前に自身の伝言ボックスをチェック。
何と5件も登録がありました。
懐かしのワクワク感を味わいながら、女性たちの録音メッセージを再生。
1人目¥、2人目¥、3人目¥、4人目意味不明、5人目¥という、残念ながら、ある意味予想通りの結果となりました。
こんなものかなぁと思い、幾分気落ちしながら出勤し、仕事を終えて定時に帰宅。
伝言ボックスをチェックしようかなとスマホを取り出した瞬間に、いきなりのコールがありました。
ツーショットダイヤルマックスには、伝言ボックスのメッセージを聞いた女性から指名の電話を受ける機能もあるのです。
伝言メッセージを聞いた女性から指名電話
「もしもし、あ、いきなり、すみませんっ」
と、どちらかと言えばハスキーな声。
年齢の予測は難しいですが、40代では無さそうです。
「いえいえ電話ありがとうございます。〇〇です」
「本名ですか?」
「本名です」
私としては、出張期間中はお付き合いしたい考えていたので、偽名を使うのは面倒です。
「あ、なんか、そういう感じなんですね。私、ちょっと、こういうの初めてで…、あ、私はエミっていいます」
初めてとか、慣れないとか、そんなことを言うプロは、昔から多数いましたが、この方は本当にそうかもしれないと感じさせます。
その後、探り探り会話を進めたのですが、なんと、エミさんも、今年の4月から半年ほど長期出張扱いで福岡に来ているそうです。
「そうなんです。で、メッセージ聞いたら、同じだーって思っちゃって」
この偶然には感謝しなければなりませんし、必ずモノにしなければならないと私は感じました。
そうして、自身のプライベートなどを小出しにして信用を勝ち取りつつ、とりあえずは、金曜日の夜に食事をすることになったのです。
指名電話をくれたエミさんとディナーデート
金曜日の結論から言えば、すっぽかされることもなく、地雷でもなく、無事にエミさんと会うことが出来ました。
エミさんは、都内在住の、30歳を目前にした独身女性で、同い年の恋人と同棲中とのことです。
ただ、恋人が結婚についてどう考えているのかが不安らしく、その日の食事では、その話題が多く出ました。
私の方はといえば、人生の先輩然として相槌を打っていたものの、アウターを脱ぐとノースリーブ姿であったエミさんの二の腕や、見えそうで見えない絶妙な胸元に目が行ってしまいます。
また、風が吹けば飛んでいきそうに思える短めのフレアスカートも罪作りです。
さて、食事も終わり、会計を済ませた私ですが、手のひらにすっとぬくもりを感じました。
なんと、少し酔ったエミさんの手が添えられているのです。
私としては、ある程度時間をかけても良いかと思っていたので、あまりがっつかずに行動していたのですが、そこが逆にエミさんを積極的にさせたのかもしれません。
おまけに、私の腕に、エミさんの柔らかい胸も当たっており、少し前かがみになりながら店を出て行きました。
半年間の不倫関係を楽しみました
こうして私は、半年間の不倫を愉しんだのち、出張終了となり、仮の独身生活に別れを告げたのです。
その後、お互い連絡先は知っているものの、連絡は取り合ってはいません。
長期出張という非日常を、お互い少しの間共有したというだけなのでしょう。
私の今の願いは、今度の長期出張は、一年くらいにして欲しい、というぐらいです。
天源さん、伝言ダイヤル電話H体験談の投稿ありがとうございました!
単身赴任をしたら遊びたいと思わない男はいないですよね(笑)
出会い系サイトやマッチングアプリもいいですが、こういった男女の関係になりやすいのがツーショットダイヤルです。
思わぬいい出会いも出来ることが多いんですよね。
次回は是非どんなエッチをしたのかも教えていただけると嬉しいです。